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極力ペットボトルの再利用は避けた
方がいいのかもしれません
2024年1月15日のフォーブスジャパンの記事では
「アメリカのコロンビア大学らの研究チームが米国で人気のある3種類のペットボトル飲料水(ブランド名は非開示)を調べたところ、1リットル当たり11万~37万個のプラスチック粒子が検出されました。検出された粒子の90%はナノプラスチックで、残りはマイクロプラスチックでした。ボトル内からは、ペットボトルの素材であるポリエチレン(PE)やポリエチレンテレフタレート(PET)のほか、発泡スチロール容器の素材であるポリスチレン(PS)など、最も一般的な7種類のプラスチックが検出されたが、最も多かったのはナイロンの一種であるポリアミド(PA)だった。だが、この7種類のプラスチックは、飲料水の中で見つかったナノプラスチックの10%に過ぎない。今回の研究では、残り90%のナノプラスチックの種類を特定できなかったが、種類によっては、1リットル中に数千万個含まれている可能性もある。」とのことです。
まだまだ健康への影響など分からない事が多いですが、今後の研究が待たれます。
日光にさらされたペットボトルの水には有害な揮発性有機化合物が含まれているとの研究結果
ペットボトルは完全に密閉ではないの?
大塚ベバレジは、同社が米国から輸入販売しているミネラルウォーター「クリスタルガイザー500mlペットボトル」の一部商品に移り香があったとして自主回収を行っている。輸入した商品を倉庫で2・3カ月程度保管した際に、他の荷物から香りが移ったと見られます。
またキリンビバレッジは、同社が販売するミネラルウォーター「ボルヴィック」の500ミリリットルペットボトルの商品の一部にペンキの臭いが付着していたとして、関東・中部地区の一都十二県で販売された同製品約57万本を自主回収すると発表しました。ペットボトルの中などから微量のキシレン、ナフタレンが検出されました。フランスからの輸送中にコンテナ内のペンキ成分が付着したとみられています。
つまりペットボトルの特徴として、わずかな気体透過性があるということです。そのため、長期間保存した場合、内容物の酸化、炭酸飲料の場合は炭酸圧の低下、臭気のある環境では臭気の混入などが起こります。
ペットボトル入りのミネラルウォーターを保管する場合は、揮発性のある洗剤などと同じ食品庫で保管しないこと。冷蔵庫などで冷やす場合は、ペットボトルではなく、密閉できるフタ付きのガラス製の瓶がもっとも良いでしょう。
ミネラルウォーターサーバーの水を保管する時には保管場所、保管期間、温度(室温50度以下)などにも注意が必要です。
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