水道水は、国が安全基準を設けている５１項目（＋水質管理目標２７項目）の水質基準を満たしており、危険な水ではありません。

しかし、水道水には塩素、トリハロメタン、PFASをはじめとする基準値の範囲内の多くの化学物質が含まれ、それらの数値は０ではありません。

浄水器は、浄水性能に各社で違いがありますが、その目的は、上記のような水道水中に含まれる微量な化学物質や、水道管の鉄サビなどの汚れを極力取り除き、より安全に、より美味しくするものです。

特に化学物質は、長期間飲み続けると体内に蓄積していく有害物質も確認されているので、限りなく除去率100%に近づけるのが理想です。

日本国内で販売される浄水器は、消費者庁の定める「家庭用品品質表示法JIS S3201」で最低限の浄水能力が確保されています。

しかし、家庭用品品質表示法JIS S3201が表示しているのは「除去率が80％に低下するまでに、どれくらい浄水できるかの浄水量」です。

そのため、80％まで低下するまでの除去率は明確ではありません。

ですので、できれば複数の国内外での客観的なデータを開示しているメーカーを選ぶとより確実です。

ちなみに私たちが取り扱っているシーガルフォー浄水器はこれまで、世界有数の中立的な検査機関による厳格な試験を積極的に受けてきました。EPA（米国環境保護局）の「微生物学的浄水装置評価の為の指針基準及びプロトコルに基づく基準ガイドライン」にも適合。

そのほか、航空宇宙産業の品質マネジメントシステム「AS9100」を取得するなど、その高い浄水能力を証明し、製造品質を維持し続けています。

この点でも、安心しておすすめしています。

キッチン廻りで使用する浄水器は、油や食材などで汚れやすいので、永年清潔に保てるステンレスがおすすめです。

調理の邪魔にならない大きさも大事なポイント。

また、浄水量があれば料理にもストレスなく使えます。

そのためビルトイン型を選ばれる方が多くなっています。

 ただビルトイン型の場合、一度設置すると、他社製品への買い替えは工事費用もかかり簡単ではありません。

そのため、家電のように頻繁にモデルチェンジをするのではなく、交換部品が長期間にわたり流通し、メンテナンスしていける製品が、長い目でみればコスト的にも有利で、SDGsの観点からもお勧めです。

 そのために有名上場企業を選ばれる方もいらっしゃいますが、実は、上場企業が浄水器に参入して撤退したことは何度もあります。

他に様々な事業を抱えているので、専業メーカーよりも撤退の判断がしやすいのです。

そのため、当店では、歴史のある浄水器専門メーカーを選ぶことをおすすめしています。

アルカリ水・水素水・イオン水・酸素水・還元水・・・

いろいろな健康効果をうたう機能水のブームがありました。

これら製品には「○○が治る」と効能をうたうものもありますが、一部の製品で厚生労働省が認めた「慢性的な下痢や消化不良、胃酸の制御、胃腸内の異常発酵等の症状改善」以外での効能は、医学的に証明されていません。

病気の治癒効果と結びつける製品には注意が必要です。

過度に水道水の危険を煽るような販売手法の製品も避けた方が良いでしょう。

 また、機能水は、たとえば人によっては胃酸の分泌に影響してしまうこともあり、幼児やお年寄り、薬を飲む場合には注意が必要です。

（薬や製品の注意書きに上記表示がされているものもあります）

水に「プラスの機能を求める」よりも、まずは水道水に含まれる微量な有害物質を限りなく除去することが大切です。

30年以内に予測される関東直下型地震や東海地震。

南海トラフ地震も確実に発生するといわれています。また温暖化による天候変動による災害も、多発しています。

そんな時、数日間の飲み水の確保は欠かせません。ペットボトルと合わせて携帯用浄水器が必需品となります。

シーガルフォーは川や沼などの水を瞬時に安全な飲料水に変えることができます。

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ただいま、資料をご請求いただいた方だけにシーガルフォー本体各種を

特別価格でご提供しています。

資料には除去データなども記載しております。

ぜひ正しい知識をもった上で、あなた様にあった浄水器をお選びください。

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資料請求された方に強引な営業等を行うことは一切ありません。

グランドデュークス東海はシーガフォー浄水システム専門店として約３０年にわたり、水道水に不安を感じる方々に寄り添い、適切な機種のご提案と永年安心してお使いいただけるようなサービスの数々をご提供してまいりました。